パートナーの異性の友達ありなし問題は永遠のテーマ。
なかなか難しいですよね。
ありの場合、じゃあどこまで許せる？とかね。
この問題との向き合い方、考察していきましょう。
あり派の理由
【深い信頼関係】
パートナーに異性の友達がいても平気だと思える一番の理由は”信頼”。
やっぱりこれに尽きますよね。
お互いの絆がしっかりしていると友達が同性でも異性でも関係ないようです。
【自分にも異性の友達がいる】
あなたにも異性の友達がいる場合、その友達が自分にとって大切な存在であることを知っています。
なので、相手に異性の友達がいても違和感なくすんなりと受け入れられます。
【自立している】
自己価値をしっかりと持ち、自分に自信を持っている人は相手が異性の友達と遊んでいても
心配したり嫉妬することなく心が安定しているようです。
なし派の理由
【恋愛関係に発展する恐怖】
異性の友達と相手がどれだけ親密になるのか、さらにそこから恋愛関係に発展するのではないかと不安に。
相手が友達に対して恋愛感情を持たなくても『友達のほうが好きになるかもしれないじゃん』と
思ったことがある人も少なくないのでは？
また、自分が過去に友達関係→恋人に発展した経験がある場合、同じパターンもありえる…とモヤモヤしてしまう。
【嫉妬心の芽生え】
相手が異性の友達と楽しそうにしているのを見たり、想像したりするだけで嫉妬心からモヤモヤしてしまいます。
また、自分が相手にとって十分じゃないと感じている場合、その友達のほうが外見やステータスが
秀でてるとさらに嫉妬心が芽生えることも。
【自分よりも付き合いが長い】
学生時代からの友達である場合、あなたが知らない頃の相手を知っているわけです。
二人が共有している想い出の中に自分がいないことで寂しさを感じることがあります。
なし派のモヤモヤ処方箋
【自己分析をする】
自分自身が、なぜ不快感を感じるのか深く考えてみて。
心のなかにどういう感情があるのか正直に向き合います。
嫉妬？不安？独占欲？それとも信頼の欠如？
自分の感情をきちんと言語化することで、問題の根源を見つけることができます。
【オープンなコミュニケーション】
自分の感情と向き合って理解ができたら次は相手とのコミュニケーションです。
心配事や不安を素直に伝えることが大切です。
ここでのポイントは嫉妬の気持ちや不安で感情的になってしまわないように。
冷静に「自分はこう感じているよ」という形で伝えることで、
相手も守りに入らずに話を聞いてくれるはず。
【他のことに目を向けて】
自分自身の安心感を確保するために、自分磨きをするのも方法の一つ。
趣味や仕事に打ち込むことで自信をつけ、恋愛以外で自己価値を見出すことができれば
心理的な依存を減らすことができます。
TSUNAGU横浜ではあなたの不安要素を話してもらうことで自分の感情と向き合い、
相手に伝える最適な方法を一緒に考えていきます。
また、相手との信頼関係の構築や依存心を減らすお手伝いをしていきます。
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